「すべての根源、源とは何でしょうか?この時代に当てはまる教えは何でしょうか?」
あなたの師匠は誰ですか?あなたは誰の弟子ですか?
あなたが執着しないでいるその言葉とは何ですか?
ナナクよ、私たちの言うことをよく聞きなさい、小さな少年よ。
私たちが言ったことについてあなたの意見を聞かせてください。
シャバッドはどのようにして私たちを恐ろしい世界の海を越えて運ぶことができるのでしょうか?
始まりは空からやってきた。これは真のグルの教えの時代である。
シャバドはグルであり、私は愛情を込めて意識を彼に集中します。私はチャイラ、つまり弟子です。
言葉にできない言葉を話すと、私は執着しないままになります。
ああ、ナナクよ、時代を超えて、世界の主は私のグルです。
私は唯一の神の言葉であるシャバドの説教を熟考します。
グルムクは利己主義の火を消します。||44||
「蝋の歯で、どうやって鉄を噛むことができるのか?
プライドを奪う食べ物とは何でしょうか?
雪の住む宮殿で、火の衣を着て暮らすことはできるのでしょうか?
その中で揺るぎない地位を保つことができる洞窟はどこにあるのでしょうか?
あちこちに浸透していると私たちは誰を知るべきでしょうか?
心を自分自身に没頭させる瞑想とは何でしょうか? ||45||
内部から利己主義と個人主義を根絶し、
そして二元性を消し去ることで、人間は神と一体となるのです。